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ザ・ゴールド 高嶋れいかの体験談 リピートセラピご用達で、サービスマシマシでお願い致します!

【個人的には紅の豚が好きです】
宮崎駿の新作映画が7月に公開されるらしい。
監督作品としては「風立ちぬ」以来で、約10年ぶりの長編作品とのこと。
え…ちょっと待ってよ、風立ちぬって、そんな前だっけ。
10年前と言ったら、死ぬほど働いて謎の体調不良で微熱が2ヵ月続いた挙句ブッ倒れたんじゃなかったかな。んで、搬送されたけど、結果は原因不明。
今ならその時点で心療内科に駆け込んで傷病手当もらう手続きに移行するわけだけど、当時はまだ青臭さが残っていたのか、会社に申告なんて出来なかったことを思い出す。
それが10年経って、仕事の休憩中と外出の合わせ技でメンエス行っちゃうんだから社会って怖いよ。サザン風に言えば”現在(いま)10年経って若すぎた日が妬ましい”ってところか。
その当時からメンズエステたるものはあったが、確固たる定義はなかったと記憶している。あるいは、俺の知らないところでメンズエステはそこに存在こそしていたものの、
今ほどの市民権は得ていなかったのでは? と、推測。そんなレベルだ。回春マッサージやら、性感マッサージやら、そこらの類と同列レベルの認知しかなかったんじゃないかな。
俺も中国式個室マッサージたるものにハマっていて、連日連夜行きまくっていて会社からガチめに心配されたことがある。
その頃は勤務態度も真面目だったので、急に休憩中連絡がつかない、みたいなケースが頻繁に起きたもんでね。まさか先方も俺がマッサージに行ってるとは思わないわ。
そもそも論で休憩中に行くなよって話なんだけど。とにかく、メンズエステが広く浸透したのはここ数年の話だと思う。
ただ、昔からマッサージ文化にはコアな人ファンがたくさんいるから、メンズエステがここまで爆発的に流行る下地は間違いなくあったんだね。
俺は中国式個室マッサージで烈海王みたいな女に手コキされたけど、それもすべて繋がっていると思うと無駄じゃなかったって思う。

【メンズエステでリピートする意味】
突然だけど、メンエスでリピート経験ってありますか?
俺はある。あると言うか、基本メンエスではリピートをする。どこにゴールを設定するかによるけど、より良いサービスを受けたいと思うなら初回より二回目、二回目より三回目である。
前提として、ある程度合うか合わないかってのもある。なので、初回は顔合わせ程度の軽い気持ちで行くべきだと個人的には考えている。
まあ、それでも失敗したくないってのが人間の常だから、失敗したくないならまずはSNSで情報収集。
中には顔出ししているセラピストさんもいるし、動画などで声のトーンや、ボディラインなども分かったりするし、見ていて損はないよね。
どんなに時代が進んでも百聞は一見に如かずだから、その辺の見極めのためにもまずは情報収集は重要。
んで、話は戻るんだけど。今回はリピートのセラピストさん。
新人セラピスト時代にたまたま当たって、そこから何度か通っているんだが、かなり久しぶりのリピートなので、どこまでパワーアップしているか非常に楽しみ。
メンエスにはそんな楽しみ方もあるってこと、忘れないでくれよな!(誰?)

メンズエステも数が増えて、群雄割拠な業界だから、長く続けられるってのは本当に難しい。
物凄く可愛くても、物凄く施術が上手くても、お客さんが着かなければ業界からいなくなってしまうわけで。
その中で、新人からベテランになる過程をささやかながら見続けることが出来るって本当にありがたい話だ。

【メンエス王になるのは誰だ】
んでんで、入室。
マンションは京橋を指定された。マンション型のメンエスだと、大体セラピストが出勤するマンションは決まっている。
初回も確か京橋だった気が。そう言えば、差し入れ何持って行く問題は解決したっけ? まあ、そのあたりの話は次回するとして、今日は飲み物にした。
飲み物なんてナンボあってもいいですからねってやつだ。
入室すると、久しぶりの再会を喜んでくれる。ていだと分かっていても、嬉しいよな!(誰?)まあ、胸の内でどう思われているか分からないにしろ、覚えていてくれるってのは嬉しいものである。そんな気兼ねない会話ではじまり、会話が盛り上がる盛り上がる。ただ、ここで焦りは禁物だ。ここで施術を急かしてしまったら、彼女の中での印象を著しく悪くしてしまうこと請け合い。前回お伝えした通りだ。”メンズエステだからこそ紳士であれ”ということである。むしろ、多少会話が伸びて施術の時間が伸びてしまっても、それを楽しめるぐらいの器量の良さがないとメンズエステでは厳しい。厳しいと言うのは、最高のサービスに辿り着けないという致命的な意味も孕んでいるから要注意だ。

盛り上がった会話からの施術スタート。
前回は鼠径部回りは良かったが、マッサージは至って普通のイメージ…と言うか、いきなりマッサージが上級レベルだったらそれはそれで末恐ろしいわけで。
うつ伏せから肩と首、腰回りのマッサージ。これがなかなかレベルが高くなっている。指圧の強さや、緩急の付け方がなかなか。
オイルに関しては、ドバドバ系ではないものの、しっかりとした量で全体にオイルが行き届いてグッドだ。
そこから臀部への指圧から、太ももにかけてのマッサージ。明らかに前回より上手くなっているし、施術の流れもスムーズになっている。何より、安心感が凄い。
新人セラピストから一段一段とベテランセラピストへの道を歩んでいるわけだ。

仰向けからのTKB責めもあり、鼠径部のマッサージは長め。
紙パンツを使ったテクニックもなかなかそそる。と言うか、辛抱たまらんやつ。
ここで殿下の宝刀「すごいおっきいですね…」である。
いや、デカくないよ。デカくないし、みんなに言ってんだろうさ。そりゃあさ!
でも、言われて嬉しいよ。ああ、嬉しいさ! 社交辞令も真に受けるさ!

…ああ、取り乱してすみません。
で、しっかりと時間を使った素晴らしい鼠径部マッサージを受けたあとの4TBである。
もうすでに限界よろしくになっている状態での4TB。そして、ここから無言になるのはメンエスあるあるだ。
しっかりと集中。また、これが本当に深くなっているのよ。以前と比べて段違いに深くなっている。
是枝監督風に言えば、海よりもまだ深く、鼠径部よりもまだ深くって感じで、深い。

そこからは密着度高めの首マッサージで穏やかにフィニッシュ。
120分27,000円と、ちとお高いイメージもあるが、十分な満足感を得ることが出来た。

【まとめ】
施術技術もさることながら、アイスブレイクの仕方が本当に素晴らしく、
久しぶりの来店でもまるで昨日もちょっと遊びに行ったかのような感覚になった。

施術は良くも悪くも素人感は抜けて、完全にプロのセラピストという感じ。
上手いし、エロい。スタイルも抜群で、容姿は元気女子アナ系。
一緒に話をしているだけで明るくなるし、帰り際元気になれるのはやっぱり良いね。

リピートをすることで、施術の上達ぶりを確認出来るし、
何よりも顔見知りのセラピストさんが1人いるだけでホームが出来たような気持ちになる。

必ずまた行こうと思う。
今回のセラピストさんは出勤数も少ないので、見つけたら即予約をおすすめしたい。

まあ、メンエス好きなら誰しも1人や2人の推しセラピがいるのは当然と思うけど、
やっぱり継続は力なりという言葉があるように、根気強く通い続けることで人間関係が出来てくるから、
ぜひそこは紳士としての嗜みとしてリピートをしてみてほしい。

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